Logicool Gaming Software を使っていると 時々発生するc++ Runtime Error!ランタイム エラー
Googleで検索すると詳しく書かれているサイトが見つかるが その度に検索するのが面倒なので 自分用にメモしておきます。
このようなエラーが発生した場合 settings.json を消してしまうか 修正すれば ほぼ直りますが ファイルの場所が なかなか厄介です。
Win7 Vista の場合
C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local\Logitech\Logitech Gaming Software
{ユーザー名} は各自 置き換えます。
XP の場合
C:\Documents and Settings\{ユーザー名}\Local Settings\Application Data\Logitech\Logitech Gaming Software
私の場合 smith というユーザー名を使っています。
マイコンピュータ や エクスプローラから c の中の Users の中の ・・・・ とドンドン奥に入っていってsettings.jsonを見つけます。
見つかったら settings.json の 名前を変更します。(2013xsettings.json とか)
この作業を終えた後に LGS(Logitech Gaming Software)を立ち上げ直すと 無事LGSが立ち上がりsettings.jsonが新たに作られるはずです。
(多くの設定が消えてしまっているはずです)
もしどうしても 作った設定を捨てたくない場合 ”秀丸”など 大きなファイルも開く事の出来る エディタで 肥大化したsettings.json から 不要な箇所を削除します。
先程 新しく作成したsettings.jsonを他の場所に移動させ 肥大化したsettings.json を元の名前に戻します。
ここまでが 要らなさそうなので 消しますが 行数が非常に大きく 1行づつ消すのは時間が掛かりすぎるので まとめて選択します。
ctrl + End で最終行まで 進んで PageUp で文字化けしている所まで戻ります。
確実に 不要な行にカーソルを戻したら Shift + Ctrl +Home で先頭の行まで選択します。
次に Shift + ↓ で消したくない行を選択から外します。
ここで Del キーを押下して 文字化けした行をざっくりと削除します。
かなりいい加減ですが 行数を減らせたので ここで 保存して LGS を起動してみます。
とりあえず 起動したでしょうか?
これで 起動出来たら 元々使っていた settings.json と新しく作ったsettings.jsonを比較しながら 修正します。
まあ定期的に バックアップを取っておけば こんな事をしなくてもいいんですけど・・・。