先日 Asus P5Qに771変換シールを貼ってX5260 3.33GHzをインストール
その後 起動時に
BIOS update recomemmded.
To unleash this CPU’s full power,please perform BIOS update process.
と表示されるようになった。
MMToolを使用して BIOSを改変 その表示が出ない様にする事が出来たが 以前からやってみたかった事をついでにやっていたら BIOSが飛んでしまった。
P5QはBIOS Rom がDip8ピンソケットに乗っていて簡単に取り外しができるので
使わずに持っていた P5Q SEのBios Romを付けてBootさせホットスワップにて書き込みを試したが 上手くいかず。
正常なBios Romだけあれば良いという判断に至りヤフオクにて 1,180円にてジャンクのP5Qを購入した。
即日発送して下さったので 翌日に到着した。
通電中にRomの抜き差しを行うが 基盤上に落として運悪くショートさせると 終わりです。。。
起動後 ASUSTeK EZ Flash 2から 差し替えたクラッシュしたBIOS Romに Bios 2209を書き込み
この写真では 起動に使ったwinbond製Romと表示されているが MXIC 25L8005に差し替えてある
書き換え後 正常に起動 Biosの確認 元々付いていた 書き換え後の MXIC 25L8005
正常に作動するP5Q 、ジャンクで購入して通電していないP5Q,かなり前に購入したが袋に入ったままの中古P5Q SEと 775マザーが また増えた。
最新のマザーも これ位 手軽に買えると楽しいが それはナカナカ難しいので 当分の間 型遅れのasus マザーボードで遊ぶ事になるだろう。
p5q3のマザーで同じように「BIOS update recomemmded.
To unleash this CPU’s full power,please perform BIOS update process.」出ます。
MMToolの使い方がはっきり解らず困っています。
Xeon X5470を入れています、「E0」
よろしくお願いします。
あまりにも 昔の事で ほぼ忘れてしまいましたが
P5Qで本来使えないCPUを使えるようにするには BIOSに
CPUの型番を登録する事が必要で(microcode)
MMTOOLを使ってxeonのmicrocodeを追加したような気がします。
p5q xeon microcode bios
で ググッ て頂くとか
bios-modsで P5Q用マイクロコード適応済のROMを探す方が
MMTOOLの使い方で悩むより早いかもしれません。
この記事のPCは友人に あげてしまったので 実機の確認は出来ません。
(この時に作ったROMがあれば一番早かったんでしょうが
残念ながら捨ててしまったようです。)
Xeon X5470 動くと いいですね!
幸運を祈ります。