前回の記事の続き
前回の記事の後に使っていなかった電源 マザーボード 試運転用のCPU メモリで2日間程電源を入れたまま異常が出ないかを確認した後 バイオスの更新を行った。
Asusのバイオスの更新はとても簡単
メイン機のHDDのクローンを作って試してみたがブルーバックで動かず。
Biosからオンボードのサウンド イーサなどを無効にした後Kerosoft : Modus Operandi さんの記事を参考に ストレージ ドライバーの無効化を行いました。
※ Keroberos.さん とても解りやすく参考にさせて頂きました。ありがとうございました。
自動修復でコケた後 レジストリエディタから Keroberos.さんの記事と同じ作業を行いwindowsを起動させる事が出来ました。 この時点では メイン機をまだ使用していて オンラインでのアップデートをさせる事が出来なかったので 使用中のメイン機を使いAsusのホームページからドライバをダウンロード インストールを行いました。その後 オンボードデバイスを有効化しました。
この状態で前面 背面のUSBポートブラケットの取り付け確認 サウンドの確認など行える事を全て行ってから メイン機からCPU メモリ ビデオカード シリアル増設カードを移植 (ビデオカードのグリスアップも行った)
汚れを取ってファンを裏返しグリスアップ ”サー”っと鳴っていた音が消えました。
メイン機からの部品の移植後 起動させて 全て認識 ネットワークも接続
マザーボードのシリアルコネクタも接続
1,050円で買ったジャンクPCも見違えるほど豪華になりました。
ファンコントロールが優れているようで 高価なファンは使っていないが静か
I/Oパネルがないのでホコリがガンガン入りますが ポートが大幅に増えました。
USB x 8
1394 x1
シリアル x 3(PICマイコンでどうしても2ポート必要)
壊れたUSBポートは修復不能だったのでビニールテープで目隠しして ハードオフで 210円で買った白いUSBフロントポートを黒のスプレーで塗って取り付けた。
使っていないPCからSATA用のガチャポンも付けた。
USB x4 USBは前面背面 合計12ポート
7~8年使って来た環境を壊すのが怖かったので念には念を入れて慎重に作業を進めたので完成までに1週間掛かった。
ちなみに 前のマザーボード(エリート 945G-M3)とLogicool G510の組み合わせではBios設定に入れていなかったが今回は問題無くBios設定にも使えている。