今日 壊れた訳では無いが DVDドライブを修理した。
症状:ディスクが入っていればトレーが出てくるがディスクが入っていない状態ではトレーが引っかかって出てこない
対応:ディスクを常にいれておく。
で ごまかしながら使用していたが、色々と面倒なことが多いので簡単な加工をした。
問題のあるパーツ
丸いプラスティックのフタを外すと簡単に取り出せる
中にマグネットが入っていて 回転中にディスクを押さえている。
マグネットに紙テープを2枚貼って強力すぎるマグネットの力を少し弱めて金属盤を元の様に取り付けた。
50回に1回位の確立でしか出てこなかったトレーが9割以上の確立で開く様になった。
※もし余っているATXの電源があれば PCから取り出したDVDドライブを通電させドライブ上部に手を当ててイジェクトボタンを押して コツンと音がすれば原因が同じだと思われるので パーツを取り外しトレーが出れば上記の対応と進めれば 30分も掛からずに修理完了させる事が出来ると思います。
ちなみに 紙テープの他に セロテープ 輪ゴム等を挟んでみたが上手くいかなかった。
直ってしまったので またブルーレイドライブを買う機会を失ってしまった。(買ってもあまり使わないと思うし。。。)
追記
翌日PCに取り付けようと思ったら また開かなくなってしまったのでメカを下げる力が不足していると判断してグリスアップした。トレーが出るようになったが PCに組み込んでから症状が出ると嫌なので時間を置いてからにした。
※2013/09/12 PCに取り付けて 数日経過
10回開閉してみましたが10回とも 開きました。 グリスの効果があったようです。
ホームセンターで購入した物を使用
200度まで耐えられるようなので色々と使えます。1つ上の写真の状態に不足部に足す形で塗りましたが 古いグリスは取ってから塗った方が良かったかもしれません。新しくベルトを購入したりせずあった物だけで修理は終了。
同じ様な症状のドライブが、もう1台あるので そちらも暇を見てやってみようと思います。その時は グリスアップからやってみたいと思います。
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