ハードオフにPCケースを探しに行ったら ATX電源 マザボ DVD フロッピー付きカードリーダーが入ったジャンクパソコンがあったので購入した。3,150円
電源入れても立ち上がらない。
安いジャンクケースを使って AMDのPCを作るつもりだったが またもや脱線！
大昔のホワイトボックスはザラザラしていたが 最近のは 光沢があってデザインも洗練された感じがする。
側面に直径20cmのケースファン（2,000円位？）
INTEL DESKTOP BOARD DG965WH 検索すると Q6700位までは対応していて 他のPCから取り外したE6700 と DDR2 2Gx2 が使える + 使っていないSATA HDD と グラボを使えば ジャンクパソコン代金3,150円だけで（修理が出きれば）1台 組み上げられそうではある。
いつもチェック時に使っている予備ATX電源で試したら 電源が入ったので 故障箇所は電源らしいので分解修理。
10v 1000μfが2本膨れていたので キッチキチの隙間に入るコンデンサが ルビコン MCZ 10v1500μfしかなかったので ちょっと容量が大きすぎるが 交換してみた。
でも 一瞬ファンが回るようになっただけで 正常動作せず 数分悩んだり調べたりしていたら 電圧切替が200v側になっていたので100v側にスライドさせて正常動作するようになった。（多分 前オーナーか ハードオフの店員さんが コールドスタートさせる際に戻し忘れたのでは ないかと ）
もしかしたら 始めから壊れていなかったかもしれないが コンデンサーを交換する前は ファンはピクリとも回っていなかった。
MCZが ヒートシンクに当たっていて 心配
Windowsを入れようと思ったが いろんなパソコンに使っていて空きがなかったのでubuntu13.10をインストールしてみた。
グラフィックボードのドライバーを入れ直して
Youtubeのみ確認
EEVblog
555のTシャツ欲しいな
日本語の広告が文字化けしているが 直せず
ハード自体の修理は出来たようなので これにて終了
※交換したコンデンサ
※この後 フォントを入れたりして文字化けは解消 グラボを1Gに変更して 作業時にYoutubeを見るのに重宝している。
Linuxを触る事があまりないのでsamba ftpを入れたりして遊んでいるが 結構難しい。
色々ググルとサーバーいれてからデスクトップを適応した方が簡単らしい。
