先日の続き
G300は高機能な為 自作のプロファイルを作成しても使い方がかなり複雑です。
私もかなり手間取ったので メモしておきます。
(同じ様に苦戦している方は ダウンロードしてテスト出来るプロファイルがあります。)
SF2012-01.xml(zip) (4107)
テスト用のプロファイルをデスクトップなどにダウンロードして解凍しておきます。
タスクバーのゲームソフトウェアアイコンを右クリックして。。。。。この画面まで進めます。
+ 右側 フォルダアイコン→インポート→SF2012-01.xml
インポートはこれで終了
この画面が出せない方は
( Logicool のホームページ から サポート ダウンロード マウス G300 ソフトウェアダウンロード から OS→〇〇ビット(最近購入したばかりなら64ビットかもしれませんが そうでない方は 多分32ビットでしょう。) と進みゲームソフトウェアをダウンロードしてインストールしてください。
成功すると新しくプロファイルが出来上がります。新しく出来上がったプロファイルを選択してG8キーを押して確認してみて下さい。
赤 G5 tap
G8キーをカチカチと連打するとモードが切り替わり設定したコマンド表示が変化します。
SpecialForce(オンラインゲーム)をする方へのテストファイルですが ゲームしない方用の設定が 青G5にありますのでメモ帳を開いてG5キーを押しっぱなしにして
この画像の様になれば インポートとプロファイルの有効化は成功です。
画像の様に出来ない場合 次へと進みましょう。
Shiftキー と Ctrlキーを押したままタスクバーにあるゲームソフトウェアのアイコンを右クリックすると画像のようなポップアップメニューが現れます。LCDエミュレータをクリックすると
このようなウィンドウが現れます。ここでは ツール→モノクローム→開始 と進めます
(カラーもあります。)
仮想LCDにある”SF2012-01″を ↑ ↓ カギマークボタンを使って選択します。 カギマークが 変化して有効化されます。LCDエミュレータを最小化すると
この様な表示になって ビックリしますが 気にせず再度メモ帳を開き 青G5キーを押してみます。
どうでしょう? うまくいったでしょうか?
プロファイルのプロパティを見て頂ければわかると思いますが インターネットエクスプローラーが起動している時に有効にあるようにしてありますが LCDエミュレータを使えば プロファイルの設定とは違ったアプリで使用が出来ます。
SpecialForce用の 高速タップ 低速タップ 無音歩行 スパスに切り替えて6連射 武器変更 変な前進ジャンプ マクロが入っています トレーニングモードでお楽しみ下さい。
G9のDPI変更 レポートレートは お好みの設定に変更して下さい。
(180度回転も入れたかったのですが G13が無いと動かないので ヤメにしました。)
G400を使っている方は そのままでは動かないので 左側のコマンドリストから 右側のボタンにドロップして下さい。
設定したプロファイルが有効になったままなので 元に戻さず Gキーを押すと マズイ事が起きると思いますので デフォルトプロファイルまたは 自作のプロファイルに必ず戻しておいて下さい。
(キーボードから プロファイルの変更が出来るみたいですが うまくいっていないので 今回はこんな感じで終了 また便利な機能が使えるようになったら ブログアップしようと思っています。 おつかれさまでした)
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