Download SteamOS Beta: Default Installation
Download SteamOS Beta: Custom Installation
steammachineというモノが出るらしいが普通のPCにインストール出来るSteamOSを試してみます。
”Default Installation”を試そうと思ったのだが 上手くダウンロード
出来なかったので”Custom Installation”を試します。
WD Green WD20EZRX
をWindows8のHDDとガチャポンと入れ替えて
USBスティックに展開させたファイルからブートさせます。(本当はUSBスティックが良いと思いますが 初期化しても大丈夫なモノが余ってなかったのでマイクロSDをリーダーに挿して使いました。)
FAT32でフォーマットしました。
UEFIが使用出来るPCでしかインストール出来ないらしいので一応 事前確認をした後 UEFIに認識させたドライブからブートさせます。
すんなりインストール画面が表示されどのようにインストールするのかの選択をオートにしてそのまま進めました。
他のPCで”めぐみちゃんねる” ”兄者弟者”を数本見ている間にインストールは終了して
Linuxデスクトップが表示されました。
普段Win8で使っているPCにインストールしたのですが なんかのCD ReadyBoostのUSB インストールUSBは入りっぱなしでイロイロと余分なアイコンが表示されています。
一応問題はありませんでしたがインストール前にPCに余分なモノが入っていないか確認後インストールした方が良さそうです。
この後 アップデートが進みSteamIDを新規登録するのか聞いてくるので 既存のアカウントIDを入力しました。
SteamGuardのキーがID登録の際に設定したメールに届くのでキーを入力します。
ライブラリーにはWindows版COD MW2 BO2がありますが SteamOSでは動かないようなので Linuxに対応したゲームを探します。
DOTA2というゲームをインストールしようとしましたが ナカナカ終了せず記事を書き始めましたが まだ終わっていません。
もしも同じような事をされる方は もっとダウンロードサイズの小さなゲームを探していれましょう!
ゲームをインストールして少しだけ動かして
少しだけコンフィグを触ってシャットダウンしようとしたらスチームアカウントのパスワードを入力しても電源が落とせず(多分 アドミンのパスワードが何か設定されている)電源ボタン長押しで強制シャットダウンさせて
立ち上げ直したらスチームが起動
スチームアカウントとパスワードでシャットダウンが出来るようになった。
日本語が文字化けしているが一応youtubeも見られてコンフィグを触れば音声も再生出来て
WindowsとLinuxの両方に対応したゲームをインストールすれば もっと詳細な比較が出来そうではあるが ここまでに かなりの時間が掛かって疲れてしまったのでこ記事はこれにて終了。
PC ギガバイト H61M-DS2(rev 2.2)
Core i7 3770
PC3-12800(DDR3-1600) 16GB(8GB×2)
GeForce GT610 2GB
Win8.0 64bitにて普段使っているPCで試しましたが
ビデオ イーサ サウンドのドライバは元々OSが持っているのか 自動的にダウンロードされたのか不明だが最近のLinuxと同じ様に何も困らずに使えました。正式なリリース時には 結構使えるのかも知れません。
あまり否定的な事は 書きたくなかったのですが Steam + Linux(ubuntu) なら UEFIに対応していないPCにもインストールが出来るし Steam + WindowsならWindowsアプリが普通に使えて スカイプやブラウザなども不具合無く使えてしまうので
ハイスペックPCをSteam専用にするのは わたくし的にはもったいない気がしてきたのでゲーム用2号機のガチャポンWD Green WD20EZRX
のSteamOSベータ版は消して近日中に他の事に使う予定
Linux上でsteam を動かすだけの Steam machine なら売れないのは確かだから ・・・・。
USBのヘッドホンとか ゲーミングマウス キーボード なんかのドライバはどうするんだろう?