数ヶ月前に 525円で購入した”FON2405e”を遂に開封した。
数年前に カスタムファームが使えると言う事で 話題になったが わたくし的には 初Fon
きれいと言うか新品で保護フィルムが付いたまま ケーブル、ACアダプタも未開封
今回の作業で一番時間が掛かったのが トルクスドライバの捜索で普段使わない工具の下敷きになっていた。
Fonについては全く詳しくないが そのまま使うと危険らしいので 通常のファームで一度も起動する事無く分解を始めた。
Royal Windowsさんの記事をほぼそのまま行い IPのみ変更した。
書込みは同じく 秋月のAE-UM232Rで行った。親切に書かれているのでスムーズに進んだがtftpd32は使用した事なかったので少してこずった。ターミナルソフトはTeraTerm。 IPの設定に気をつけなければいけないが 書込み自体はすぐ終わってしまった。ちなみに私の場合 192.168.11.0/24で使っているが Fon のアドレスは 192.168.11.254に設定された。
次回簡単に作業ができる様に ピンヘッダをソケットに変更してブレッドボードと”オス オス”で接続できる様にして トルクスネジも普通のネジに変更してハブの上に設置した。
先週 BROTHER MyMio DCP-J525N
の中古を分解するつもりで1,050円で購入したら問題無く使えてしまったので 無線で接続してコピー機+ネットワークプリンタに使用する事にした。
自分メモ:
ブラウザからの設定で Mesh Settings をクリックしてしまうと動作に問題は無いが web設定画面が出なくなるので注意
電源の抜き差しで復旧。