Arduino UNO互換機 びんぼうでいいの [U3]
を購入した。
すばらしい ネーミング!
基盤に実装済みの部品(クリスタル、コンデンサ、LED、抵抗、ダイオードなど)と
別売りの部品(タクトスイッチ、ピンソケットなど)があるが
20150310 の時点では
基盤セット 500円
部品パック 250円
ブートローダ書き込み済みAVRマイコン [OPTIFIX328] ATMega328P-PU 380円
たった 1130円で Arduino UNO互換機が 手に入れられる
(はんだ工作一式を持っていて 時間が 余っている方なら。。。)UNOの本物は アマゾンで3,000円位
aitendoからの送料を考えると 1個の購入なら微妙な差だが 何個も買うとなると かなりの金額となる
私の場合 一気に
”びんぼうでいいの” × 4
LCD × 4
シールド ライター ケーブル を購入した。
ソケットを合計4つ付けるが 上に取り付ける基盤からのピンがきれいに刺さるように 垂直にはんだ付けをする。
なぜか 分からないがソケットとソケットの隙間が違っている(間違って刺さないようにしてあるのかな?)
マイコンの足は少し 八の字 広がっているので 机などに押し付けて平行に近づける。
Arduino IDEを公式ページからダウンロード インストール
Arduino IDE は 日本語で表示された。(1.6.0)
IDEが起動出来たら ボード ポートの設定を確認する。
一番さしやすい 13ピンとGNDにさしてみたが もちろん何も起こらず
いろんなサイトを参考に 12 13ピンを使える様にして テスト
よく分からないが13ピンを使うと 基盤に実装されているLEDも光る!(12ピンを使えば 光らない)
まあ 細かい事は さておき ”Lチカ”は出来た。
予想以上に Arduino は 簡単だった。5年位前にPICを始めて(2~3年で飽きてしまったが・・・)
基盤のはんだ付けに苦戦して 書き込み ・・・・・ 。”Lチカ”が出来る様になるまでに 何日もかかり
ディレイも苦戦 USBの接続も苦戦 モノクロLCD カラーLCD SD読み書き RTC PWM・・・
今回は荷物が届いて2時間位で”Lチカ”までできた。
どれ位の精度が出せるのかわからないが ディレイが簡単なら LCDの壁が乗り越えられれば ストップウォッチ位すぐ作れそうである。