すごく久しぶりの記事投稿です。
今回はG300に押されぎみのG400のプロファイルを作ってみます。
Logicool®ゲーミングソフトウェア
Software Version: 8.20.74
Post Date: 2011-12-19
ゲーミングソフトウェアの最新版8.20.74を使用しています。
不具合がかなりありますが 前のバージョンでは出来なかった色々な機能が盛り込まれています。
起動させてから画面右下のアイコンをダブルクリック(または右クリックして開く)をしてゲームソフトウェアを画面表示させます。
ゲームソフトウェア対応のマウス、キーボードを複数接続しているとこの様な表示が出ますが、G13を接続しているとこの後の設定の方法が多少変わってしまうので 取り外しました。
次に G400をクリックしてこの表示に切り替え新規プロファイルを作成します。
わかりやすい”名前” ”説明” ”ゲーム実行ファイルを選択”(今回はブラウザを選択)
※他の実行ファイルでも 大丈夫です。
次に スクリプトの初期状態を確認してみます。
今回作成したプロファイルのアイコンを右クリックして スクリプトを表示させます。
残念ながらこの様な事が起きてしまったら 再度ゲームソフトウェアを立ち上げます。
”logicool g400 不具合 8.20 起動” で ググってこのブログ以外から 不具合修正方法を探ってもらうとコケなくなるかもしれません。
無事スクリプトエディターが立ち上がるとこのような感じです。
(初期状態ですので たいしたモノは入っていません。)
作ったプロファイルのバックアップをしたい場合 画像のように エクスポートします。
xmlファイルは 通常見る必要ありませんが この様な感じで非常にわかりにくいので
コマンドエディタ と スクリプトエディタを使用します。
次回記事では 引き続き G400設定のコマンドエディタとスクリプトエディタを使って便利に使えるマクロを説明したいと思います。
(以前の記事でも説明したLCDエミュレータも)
